拓哉君とはすれ違いカップルでした。小学校の運動会で拓哉君が私が走っている写真を撮ってくれましたが母の取り替えられた先の妹が邪魔して母の友達の旦那さんが撮った写真だと言われました。拓哉君がアパートの電話番号をくれた時に名前が書いてなかったので私は怖くて電話しませんでした。拓哉君は名前を書いたつもりだったと言います。今過去を振り返ってあの時に付き合っていたら今は無かったねと話しをしていました。