一歩も進めない暗闇の中で

顔や姿でない心を見つめて

差し伸べられた手は

やっぱり君だった

僕に光を導いたのは君だった

苦しみが安らぎに変わり

僕の手足は解き放たれる

君のいない世界は

言葉をなくす