娘にサンタクロースがいたのは

 

幼稚園まででした。

 

小学校に行くと

 

皆がサンタクロースはお父さんとお母さんだと言います。

 

何時ものように

 

サンタクロースにココアを入れて

 

娘は眠りにつきました。

 

私がプレゼントを持って

 

娘の部屋に入ってプレゼントを置いてココアを飲んで部屋を出ました。

 

次の日

 

娘は

 

「寝たふりをして見ていた。」と言いました。