エッセイ 僕は何気ない話をする 君は何かを感じ取り 僕に優しく微笑んで 手を握ってくれる 君との出会いから僕は 夢で君と語り合い 想い出だけを頼りに 手探りの毎日 君との暮らしは 僕の五感を刺激して ライムの風が吹く 恋心が飛び交う家は 愛だけが残る