エッセイ 僕の目は光を失っていた 右も左も分からない状態だった 君は僕の手を握り耐えていてくれた たった1日が1週間分の辛さに思えた 僕たちの愛は小さな光から輝きを増していった 信じることの喜びに震え 守ることの自信に震え 僕たちは小さな瞳に励まされ 生きる事の責任を感じた 僕たちの未来は希望の中で安らぎを覚えた 僕たちは立ち止まらない 進むことだけ