私にとって

 

ささやかな幸せが

 

拓哉君とじゅん君と

 

ベットに横になって

 

手を繋いでいる時です。

 

握り返された手が嬉しいんです。

 

それが

 

ささやかな幸せだと思っていたんですが

 

これこそが

 

大きな幸せだったと今は思うんです。

 

愛を感じる事が

 

信じあえる事が

 

実感できるんです。

 

その時だけは

 

言葉はいらないんです。

 

手を握ってくれるだけで幸せなんです。

 

一日の終わりが幸せで

 

それが命を繋いでくことなんです。