エッセイ 僕の心のど真ん中をぶち抜く君の眼は 僕のすべてを知っているかのように見える ドギマギする僕に微笑みかける君 僕の細胞のすべてが君色に染まる 血液さえもブルーになり 僕に力を与えてくれる 生きる事のすべてが輝いて見えるのは何故か? 側にいる時も離れている時も 僕は凛として立っていられる 海の見えるホテルの部屋でコーヒー飲みながら 君と指を絡め幸せを感じる