エッセイ 魅惑の果実をかじった時から オレはあんたに夢中さ 甘酸っぱい味はオレを迷宮入りにさせる オレは愛という言葉を何度もささやかれてきた なのにオレはあんたの眼を見る事さえできない あんただけは違う人で あんたの言葉に溺れる オレにもシャイなところがあったんだと オレも腐った男じゃないと感じた