魅惑の果実をかじった時から

 

オレはあんたに夢中さ

 

甘酸っぱい味はオレを迷宮入りにさせる

 

オレは愛という言葉を何度もささやかれてきた

 

なのにオレはあんたの眼を見る事さえできない

 

あんただけは違う人で

 

あんたの言葉に溺れる

 

オレにもシャイなところがあったんだと

 

オレも腐った男じゃないと感じた