エッセイ あんたが部屋を出て行き 初めてオレは愛を知った あんたはイイ女だったよ オレの中では一番大きな影さ ぽっかり空いた心には 誰も入れない事を悟った なんでオレに気付かせてくれなかったんだ あんたのシグナルを見落としていたのか? オレの気まぐれに呆れたのか? オレは何時ものように酒を飲んで黙り込むだけだ