エッセイ 頬をこする風が君との秘密の会話 青い空に描いた夢を 君の肩が触れる君からの伝言板 夕陽でまどろんで眠る 時は止まらない 思い出は増えて 同じ空間で別の行動でも 部屋の空気は二人を包む 頬をこする風が君との秘密の会話 夢の先を教えてくれ