エッセイ 君は天使のように優しく 悪魔のように心をえぐる こんな人は見た事が無い シャイと言う言葉が似合う君 ちょっとからかうと黙り込む 悲しい顔を見ると 怒りがこみ上げる 誰がしたんだ 天使のように僕の眼の前で舞う 悪魔のように槍を胸に刺す 幻だとは言わないで この世界に乾杯