エッセイ 空が海に沈んで マグマが地上に噴き上げても 僕は君を守りたい そんな男になると誓ったんだ 君の笑顔を曇らせないように 君が生き生きと輝くように 僕の手を離さないで 君と歩んできた道のりはでこぼこで 雨の中をずぶぬれで進んできた そんな僕たちの絆は強いと信じている トンネルを抜けると そこは聖地と化す