エッセイ 真冬の部屋は暖房をつけている さっきまで暖かった あなたは仕事が忙しいと 私にキスをして出て行った 一人の部屋は寒すぎて 私の心の真ん中で愛を確認する あわただしく過ぎる時の中で あなたがいるから頑張れる あなたに出会った記憶は 薄れることなく残っている あなたに愛してるとラインを送る