エッセイ その伏し目がちなまなざしが 僕を突き動かせるんだ 幻とも思える刺すような目に 震える手を押さえるんだ 優しさなんて野暮なことは言わないよ 包み込んで温めてくれる 僕は明日に希望が持てるんだ 男のロマンを解っていてくれる 出会えてアプリケーションが起動したよ あなたの中に僕は生きている