エッセイ 終わりのないドラマの繰り返しで 毎日ヘトヘトになって あなたの声が聞きたくて 指を絡めたくて 慰めはいらないよ 黙って側にいてくれればいい あなたの寝息が僕を男にしてくれる 男って勝手だよね 黙って仕事に行って黙って帰って来る あなたが何か言えば 毎日帰って来るだろで黙らせる 男にとって責任も愛なんだ