エッセイ 風の中歩いてきたんだよね 朝日が見える橋に何度も行ったよね 私達は何処に向かっているんだろう 手を放さないと約束して 太陽の光と混じって聞こえてくる歌は 幼い頃の私達を歌った詩 想い出は楽しくて涙がこぼれるほど 君が手を差し伸べてくれなかったら 私はどうなっていたんだろう? 明日を切り開くのは私と君だよ