エッセイ 声に出して言えばそれでいいのかも でも僕には君にだけは解ってほしいんだ 僕を見て瞳孔で感じて その指で僕に触れて 僕は香水の香りにキスをする 目が覚めて君を見れば 触れ合う心が嬉し過ぎて コーヒーの香りに幸せを感じ こおばしく焼いたトーストにかじりつく