星空眺め涙隠して

 

君にだけは見せたくない

 

僕の弱さを知っているはずだから

 

星が流れ悲しみが消え

 

君の顔が見えた時に

 

僕は幸せだと感じた瞬間

 

時の流れは涙なしに

 

通り過ぎるものじゃない

 

僕も一つまた大人になったと胸に刻む

 

今までの僕を刻めば

 

所々に君がいた

 

君の胸の温かさに守られた僕がいた