エッセイ 両手ではすくいきれないほどの感情を 抑えることができれば 天の川の一粒になれると信じているんだ 人を信じることができる自分が とても幸せに感じられるんだ 負の感情が出てきたら危険だと 空を見ながら思うんだ 宇宙の中の一粒が僕の住む星なんだと