ファインダー越しに君を見ている

 

君といる事の確かさを感じたんだ

 

空の無い所で心を握りつぶされた

 

そんなことさえも消える位の鉾を掴み

 

ただただ前を見ている僕がいるんだ

 

君がそこにいる理由は僕は知っていた