エッセイ まだ見ぬ君へ 声をかけるなら言葉を選び抜くよ 原石を磨き上げる快感に 幼さが抜けきらない君の瞳に 映し出されるものは何なのか 僕だったら誇りに思うよ これから歩く道の途中で 迷いがあったら聞いてほしい 僕には悩みも必要なんだ