君を傷つけた昨日までの僕に

 

君は相変わらず微笑みを返してくれる

 

大人になろうと頑張る僕は勘違いをしていた

 

汚れてしまったキャンパスを

 

白い絵の具で塗りつぶす

 

ペパーミントの風が通り過ぎてゆく

 

君と過ごした時間は

 

決して無駄じゃないと

 

これからもよろしくこんな僕でよければ