エッセイ 希望と言う言葉も忘れていた僕に 明日が来るのかさえも分からない 神は黙ったまま僕の前にいる 切り開くのは己だと言うのだろうか 険しい季節を乗り越えてきた それ以上何をしろと言うのだろうか それでも神は黙ったまま立っている 僕に愛が足りないとでもいうのか