エッセイ バーですれ違いざまに 君を見つめたんだ 数秒が長い時間に思えたんだ 眼がきれいだと思ったんだ 過去の出来事が見えるようだ 意地を張るけれど 本当は素直なんじゃない 真っ直ぐに向けられた眼が忘れられないんだ