おばぁちゃんの知恵袋

 

とは、よく言ったものです。

 

人生を長く生きてきた方々は

いろんな便利な事や

裏技的なことや

一般常識と言われるものから

冠婚葬祭のふるまいなど

たくさんご存じですね。
 

 

 

情報のあふれる時代、

調べたらすぐわかりそうなことでも

経験者に聞くと

 

ちょっと違う。すごくいい!

なんで?

 

 

知恵って知識じゃないの?

ある辞典によると

 

知恵とは
物事の筋道を立て、

 

計画し、正しく処理していく能力。

だそうです。

ちなみに、智慧と書いた場合は

仏教用語になります。

 

 

私はこんな風に思っています。

聞いた、

あるいは知った、学んだものを

経験値になるよう取り込んで

活かしていくもの。


講座などで知ったことは

知ったという知識で終わらせず

知恵に育ててこそ


自分のものになると思うのです。


知恵を持っていれば

 

伝えて

役立ててもらえることも増える。


知恵の育て方は

 

知った知識を

とにかく活用して

経験値をあげていく!

そうしていると

次のステップが見えてくる。


と、思っているので

知恵がまだまだ、ま~だまだ

少ない薬草に関しては

とにかく作ってみる。

使ってみる。



の繰り返しで

だんだんエキスパートに近づいていける

そう思い、

今日もセッション後の今から

蒸留水を作ります。


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