建築家の安藤忠雄さんの
インタビュー記事。
一部を転記させていただくと
中国の方から仕事を頼まれて、
『どうして私なんですか』と聞いたんです。
『内臓が5つもないのに元気なのは、
世界中の建築家を探しても安藤さんしかいない。
縁起がいい』と」
癌で、内臓を5つも摘出されてるって
この記事で知りました。
79歳の今も
元気で現役で働いてらっしゃる。
出典:
https://kobecco.hpg.co.jp/42077/
その中に
恐れ多いけど
私と同じ気持ちが綴られてました。
50で始めたって30年ある!!
その思いで、事務所を起こしたのが
50歳を過ぎてから。
さらに一部
転記させていただきますね。
「今は人生100年といわれる時代。
最後まで青春を生きたい。
そのためには、好奇心と生きる力。
生きる力は知的体力。
30代、40代は、やけくそでいかないと。
うまくいかなかったらやり直したらいい。
挑戦を重ねるなかで道が開けてくる。
事務所のシニアスタッフにも言ってるんです。
50になって設計事務所を
始めても、
まだ30年ある。
気持ち次第で、これから先、
いくらでも、誰にでもチャンスはあるんだと」
まだまだ、したいこと、
伝えていきたい事、学びたいことは
山のようにある。
この記事、とっても素敵なので
ぜひ読んでみて♪
https://news.yahoo.co.jp/feature/1807