嫁姑

 

嫁舅

義理の中だと

どうしてこうなっちゃうんだろう

って、思うことたくさんありました。

(過去に20年の嫁経験歴あり、笑)

 

今日は、やっぱり救われた

仮面心理学の法則のお話をば。

 

仮面心理学で

一番重要とされる目の幅。

これは、側頭葉と目の幅が関係し

幅の違いが感情の差を生み出す、

といった統計学に基づく法則です。

 


目の幅には

 

【時間に対する感情反応の差】

が、顕著に現れます。

 

 

 

 

脳の傾向と顔のパーツの関連性を

 

2万人以上の統計を取った学問

 

【仮面心理学】から言えることは

 

 

・目の幅が狭い人は

 

 感情の反応速度が速い

 

・広い人はのんびりしている

 

 

というものですが

 

推し量れるものはもちろん、

 

この一点だけではありません。

 

 

狭い人は、感情の処理をする時

 

目前のハードルを越えなければ

 

次に進みにくく

 

 

 

広い人は一旦置いて

 

次のハードルにも向かえる。

 

その結果、狭い人の方が

 

なにかを感じた時

 

すぐに処理をする傾向がある。

 

 

 

と、文章で書くと

ちょっとわかりづらいので

実際に私が経験した

時間に対する感情反応の速さについて

書きますね。

 

私とお嫁さんの目の幅は

 

お嫁さん(超広い)≫ 私(広いほう)

なので、相対的にみると

お嫁さんの方が

時間に対する感情がのんびり。

 

 

=ある朝の出来事=

 

用事のため

10時に出かけるという息子一家。

前夜、遅くまで起きていたので

朝の用意が大変だろうな、とは

思っていたのですが

なんと!

一番に起きてきたのは孫太郎。

しかも、9時。

 

この時点ではてなマークが

頭を飛び交います。

 

5分遅れで出てきたお嫁ちゃん。

もちろんパジャマにすっぴん。

 

時間大丈夫~?

出発まで1時間ないよ~~と、

声をかけると

【あ、大丈夫ですぅ~】

 

お化粧と髪のセットに

40分くらいいつもかけてるけどなぁ

と、思いつつ

一口サイズの細巻を巻いておく。

(↑しなくてもいいんだけど

     孫太郎のためにね)

 

孫の着替えを手伝いつつ

朝ごはんを食べさせ始める。

 

ここで9時半は簡単に過ぎる。

 

息子はまだ起きない。

 

お嫁さんに、声をかける。

 

【そろそろ起こした方がいいんじゃない?】

 

 

9時40分、息子やっと起きてくる。

 

私と孫は、細巻で朝ごはん。

 

9時50分、息子、朝食に合流。

 

そして、お嫁ちゃんに

 

【あと少しで出かけるから!】

と、声をかけている。

 

そしてこのあと、出発までの10分間に

はてなマークが部屋中を飛び交ったのですが

長くなったので続きは次回に。

+++++

 

対面講座のお知らせ

札幌 9月26日・27日(土日)
 

https://resast.jp/events/469274


東京 11月7日・8日(土日)
  ※詳細はまもなく(都内開催です)



大阪 11月28日.29日(土日)

https://resast.jp/events/481812

 

 

 

仮面心理学はリクエストでも

開催させていただけます。

お問い合わせ

リクエストはこちらからどうぞ

http://www.mask-psychology.org/inquiry.html