私ね、
2歳半の時に大やけどをしました。
左手の皮膚が溶けて
グーになって固まっちゃうくらいの。
50年以上も前の事だったので
本当に奇跡のような話なんですが
偶然、
日本で最先端の移植手術をなさるドクターに
生体皮膚移植をしていただけることになってね。
2歳半の小さな太ももの皮膚を剥いで
指を、手を、再生していただいたんです。
8時間以上に及んだ手術の際
ものすごい出血量だったらしく
ずっと輸血していただいてたそうで。
小さな体が、
8時間も輸血を受け続けたらどうなるか。
もともとあった、私の血液をはるかに上回る
頂いた人様からの血液で、私は生きながらえた。
手術を終えた私は、人様の血液で生かされたんです。
そう、産まれたときの私は
ある意味、そこで居なくなってしまった。
これは、後にある人から教えられた話。
私が、実に様々な仕事に関わり
多くの人と接するようになった理由。
知らない多くの方々の
血液で出来た私という人間は
多くの方の人生を
歩くような
細胞になってしまったってこと。
人が10年かかってすることを
3年や4年でしてしまえたのは
輸血の恩恵であったということ。
科学的には、え???なんでしょうが
スピリットは
実にたくさんの記憶を留めたんでしょうね。
そんな自分を気が短い、飽き性だと
責めたことも幾度となくあり
自分が大嫌いな時代もありました。
それでも、その事実を教えてもらってからは
ありがたいことだ、と
たくさんの人生を受け止めよう、と
思えるようになったんですよね。
ただ、移植しきれなくて
左手首に残ったケロイドは
私のエネルギーの流れを
悪くしてると言われてましたし
それは仕方ないことだと思ってました。
左肩が下がってるのも
腕のある部分が触ると痛くて
いつも凝ってる感じがぬぐえないのも
仕方がないことだと、60年近く
付き合ってきたんですけどね。
3分で消えたんです。
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