何と何が違うのか。
古代マヤとよばれるものと
マヤ暦と言われるものの違い、です。
誤解を招きやすいので
あえて
MayaCarendarセッション
と、ワタシは
言ってるのですけどね。
【マヤ暦と違うんですか？】
と、聞かれることが
とても多くなってきたので
グァテマラの長老が
BC3114年から続く
マヤの暦との差を
話されてたことを
ここに、
抜粋して記載しておこうと思うのです。
一番大きい差だな
と
私が思うのは
暦のできた時期です。
紀元前3114年が起源だとされる
マヤ暦に対して
ドリームスペル
（日本で多く言われるマヤ暦）は
1980年に
考古学者のホゼ博士が
古代マヤの暦を礎に
考案されて世に出されたものです。
グレゴリオ暦だけでなく
ユリウス暦、ローマ歴が
できる以前から
古代マヤの暦は
デイキーパーといわれる
シャーマンによって
何千年も途切れることなく
引き継がれていたんですね。
なので、古代マヤの暦には
うるう年の観念なんて
なかったわけなのです。
このうるう年の2月29日が
ジャンプされることに対して
グァテマラの長老はこう言います。
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Dreamspell （マヤ暦）は
特定の日にジャンプをします。
注目すべきジャンプの1つは
うるう日で4年ごとです。
また、7月26日にも同様にジャンプします。
伝統的な神聖なカレンダーは
ジャンプすることはなく、完全に定期的です。
それは
神の創造の途切れない流れに従い、
毎日の時間の
神聖なエネルギーが割り当てられています。
聖暦に
エネルギーのない日があるという考えは、
マヤのデイキーパーにとっては
非常に異質であり、
これが何を意味するのかを
解釈することは容易ではありません。
グアテマラの特定の地域で
現在も使用されている
マヤの伝統的な
神聖なカレンダー（ツォルキン）は、
ロングカウントと呼ばれる長期の予言的
13バクトゥンカレンダーに
直接リンクしています。したがって、
4年ごとに中断する
Dreamspellツォルキンカウントは、
予言的なロングカウントと
直接的な関係を持つことはできません。
うるう日にジャンプするので、
4年間のみ
一定の創造の流れが反映され、
うるう日以降は
新しい流れが反映されます。
伝統的なツォルキンは
中断することなく、
同じ進行中の作成プロセスを反映しています。
したがって、
ドリームスペルと
マヤ暦の目的は非常に異なっているようです。
出典：http://dreamspell.blogspot.com/
ホゼ博士も
人類の幸せを願って
古代マヤの暦をもとに
作成されたと聞きます。
なので
どちらが正しいのか、
ではなく
日付が違うので
エネルギーもデイサインも
違うものだということを知って
自分に合ったものを使うのが
いいんじゃないかと思うのです。
MayaCarendarのセッショは
古代のマヤの暦から紐解く
あなたの纏った
宇宙のエネルギーであり
そのエネルギーの使い方なのです。
セッションは
魔女の保健室で承っております。
https://resast.jp/events/428330