あまりいいニュースがない昨今。
口角、こんな風になってませんか。
心配や不安になってるときって
口角が下がり気味になりますよね。
この表情って脳に影響するんですよ。
パ-ソノロジ-(仮面心理学の礎)では
【3か月以上悩んだり、
いやなことを考えると
人の口角は下がる】
と、言われており
口角は脳の影響を受けると
言われていました。
そして、
笑顔に似た表情を作ると
ドーパミン系の神経活動が
変化することを見出した、と
論文発表したのが
ドイツの
オット・フォン・ゲ-リンゲ・マグデブルグ大学(ながっ)
ミュンテン博士。
【ドーパミン】は脳の報酬系、
つまり【快楽】に関係した
神経伝達物質であることを考えると
楽しいから笑顔を作るというより
笑顔を作ると楽しくなる
という逆因果が脳にはあることがわかる。
と、あります。
でも、無理に笑顔を作ると
ひきつっちゃう・・・とか
そんな気分じゃないし・・・
なんて時には
お箸を横にくわえてみて!
表情筋のトレーニング
などでもありますよね。
あれです。
この文章も、お箸くわえながら書いてます!
よだれが出て困るけど・・・
口角あげて
ドーパミンに登場してもらって
脳にいい環境を与えていきましょう。
咥えてるけどなんか間違ってるよ、きみ。