50年ぶりに
太陽の塔の内側を味わって来ました。


生命の木

これは、50年前のままだそう。
少し色補修をしただけ。

ここに入った瞬間
10歳の私に再会しました。

万博開催当時
何度も訪れた場所。
岡本太郎さんの
真意はきっと
理解できていなかったけれど
地球って
宇宙って
すごいんだなぁと思ってたことを
思い出して
50年経っても
あんまり変わらない感想に
自分を笑いました。


このスケッチから
あの太陽の塔が実物として出来上がる。



天井を突き破った
想定外のものを造りあげてしまう。


言葉は
うまく紡げないんだけど
心の深いところに
震えるものがありました。

一度、行ってみるといいと思う♪


後ろの顔




ミュージアムで見つけた 
岡本太郎さんの本を買いました。

【自分の運命に楯を突け】

もっと平気で
自分自身と対決するんだ。
こんなに弱い
なら弱いまま、
ありのままで進めば
逆に勇気が出てくるじゃないか。



弱いままでいい
ありのままでいい
失敗したっていいんだ。
人間誰でも
行きてる以上
「つらぬくべきスジがある」


この本、スラスラすぐに読めて
すごく元気をくれる本でした。
おススメです。