4日目の壱岐島

 

この日は
爾自(にじ) 神社
再び、辰ノ島
聖母宮、そして

興神社へ参拝。

 

実は、どの神社も

みなさんをお連れした
壱岐島旅で行こうと思ってた場所。

 

でも、
行くことが出来なかった場所です。
 

 

爾自(にじ) 神社の東風石

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神功皇后が三韓出兵の際に
この石に順風祈願を行うと、
石が真っ二つに割れて
爽やかな東風が吹き出し、
無事に渡海することができた。

という伝説が残っている。

神功皇后が最後に何度も出てきた今回の旅。

 

聖母宮はまさに神功皇后が

祀られている神社。

 

 

神功皇后が三韓出兵の
帰路に立ち寄り、
自噴している温泉を見つけたと伝えられる。
神功皇后はここで
応神天皇の産湯をつかわせたとの
伝説もある湯本温泉・千年の湯。

 

1日目のお宿は
この源泉かけ流しのある旅館にした。

ここのお湯が忘れられなくて

 

日帰りでお湯を頂きに寄りました。

 

そして向かうは、興神社。

 

こちらの主祭神は仲哀天皇。
神功皇后の伴侶だった方。

 

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実はここの神社には
私は入れませんでした。

 

まるで、見えないガラスがおかれたように

鳥居の向こうにどうしても入れない。

 

番外編でご一緒した方々に

参拝をお願いし

私は鳥居の手前で待機。

 

エネルギーの合わない場所というのは

どこにでもあります。

 

いやな感じがしたり

足が進まなかったり。

 

でも、そんなもんではなかった興神社。

 

またいつか機会があれば書きますね。


でもこの旅で仲哀天皇のことを

深く調べるべく宿題が出たので
再び壱岐に足を踏み入れるまでに

調べておきましょう。


壱岐島は美しい海と

150以上の神社と

 

美味しい鮮魚に壱岐牛。

 

壱岐のお米に、お野菜。

芯から温まる温泉、と

 

全てが揃った

 

日本の凝縮版と言われる土地。

 

来年のリトリート、ご一緒出来たら嬉しいです。

 

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