フシギなご縁。
 
よく、ひゃ~~~~!!

そこでも繋がってましたか!
 
という、アメージングなご縁には
 
時々、出会わせて頂きますが
 
今回のは、群を抜いてました。
 
なんと、30年前の幼稚園の先生時代
 
そこに通ってたお子ちゃまが
 
講座に参加してくれるって。
 
聞いた時は、講座中にも関わらず
 
ひっくり返りそうになりました。
 
しかも、しかも!

そのご参加くださった
 
Kちゃんのお姉ちゃんHちゃんの

担任をさせて頂いてました~~~!おどろき!
 
思い出すだけで、ゼーゼー・・・^^;
 
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そしてね、感動的な一枚の絵を
 
見せて頂くことになったんです。
 
 
担任させて頂いてた
 
Hちゃんが描いてくれた

「みどりのせんせい」
 
アルバムの最後に貼ってあったそうで

それを見せてもらったんです♪
 
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昔、わたしは「やまもとせんせい」でした。
 
今も眺めながら
 
胸がきゅんきゅんします。
 
5歳の女の子が描いた絵です。
 
真実通りでなくても全然いいのです。
 
ただね、フシギだったのが服の色。
 
 
ワタシ、緑の服って持っていなくてね。
 
たぶん、今も持っていない。
 
当時、はやってたアニメを調べても
 
緑の服を着てるモノは出てこない。
 
だから、Hちゃんのイメージで
 
私は緑の服を着てる人。
 
だったんだろうと思います。
 
 
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子どもたちとよく、遊びましたが
 
当時のわたしは、厳しかったと思います。
(あ、訂正、今でも、、、ですね。苦笑)
 
なぜなら
 
「年長組になったら、
 山本先生のクラスがいい」
 
と、言われてたんです。
 
小学校入学前に、ぬるま湯から
 
出ておくのがいいと思うからって。
 
はい、保護者の方にそういわれたので
 
間違いはないと思うのです。
 
 
運動会の練習後なんて
 
でっかい口の山本先生、
 
何枚描かれたことでしょう。苦笑。
 
 
 
そう、
 
言われたことを自分だと思い込む。
 
私は「思い込みの自分」を
 
そこに持っていたことに
 
気づかせてもらったんです。
 
この、みどりのせんせいから。
 
 
当時のHちゃんの気持ちは
 
もう知る由もないけれど
 
30年後のワタシに
 
こんなプレゼントをくれました。
 
 
私の新しい色彩記憶に
 
緑は、こんなワードをもたらしますね。
 
「思い込みの自分を乗り越え
 
 自由に自分の人生を歩く」