今日、4名の@KIDSトレーナーが
誕生してくれました。

仮面心理学を始めた時から
いつか、必ず伝えるんだと決めてた
@KIDSメニュー。

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実は日本初のテキストなんですね。

師匠の石丸賢一氏の
暖かい応援のおかげ様で
翻訳されていないテキストを
お譲りいただいた時
必ずこれを、みなさんに
伝えたいと思ってたのです。

それは、
月齢や男女の差ではなく
その子どもの持つ脳の特性により
どういう声かけが適してるのか
何をどう気をつけたらいいのか。

子どもと違う特性を持つ大人は
どうその子どもと交わればいいのか。

そんなことが、
書いてあるものでした。

例えばね、
同じ月齢の子どもが
なんでもパクパク口に入れて
食べるのを見て
すごいなー、と思う事があったとする。

うちは、小さくカットしないと
嫌がって、出してしまう。
もっとしっかり食べて欲しいのに!!

とかね、

少々の物音でも気にせず
眠り続けられる子どもを見て
ほんの小さな音でも
起きてしまううちの子は
神経質なんじゃない?と悩んだり。

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これにはちゃんと
説明できる脳の特性や
身体の法則があってね、

知ると、
他の子どもと比べるのでなく
その特性にあった育て方を
するのがいいんだな、とか

その特性があるから
こんな風に気をつけたらいいんだね、

何てことがわかってくる。

そして、その特性も
持ってるものだけど
関わる人の中で変わってくる。


大きな物音、と思うのは
あなたの持つ法則が
大きな音と捉えるだけで
他の人だと違うかもしれないし
その子にとっては、
大した音でないかもしれない。

またその逆も然り。

@KIDSクラスではこのように、
その子の持つ特性を知った上で
自分との関係はどうなのか。
家族の中ではどうなのか。

もっと広げた
関係性の中ではどうなのか。

個の特性、相対的な関係。
両方をみていかなくてはならない。

そして、
それを伝えるトレーナーは
そこをいかにきちんと
伝えられるか。

自分がどこまで、個の特性を知り
認められているのか。
そんなことも大切なことになります。

だからね、
3ヶ月の講座は、キツイ方もあったと思います。
徹底的に自分と向き合う。
そして、いい、悪いでなく
ただ、あるんだよ。

相対的にはこう、動くんだよ、
ってことに向き合わないとならない。

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でも、みなさん
見事にクリアして素晴らしい
デモ講座をしてくださいました。
本当に感謝と感動!

わたし一人では
伝えきれないところへ
みんなが運んでくれます。

一人でも多くの子育てをする人
関わる方に届いてくれること
楽しみにしています。

新津晶さん
宇仁菅千佳さん
家木裕子さん
清川香織さん

おめでとう!
そして、ありがとう❤️



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