【ケース1】
新入社員の彼は
新人としては、期待されていなかった。
なぜなら、
70名の新入社員試験で、69位・・・・。
そして、その会社で
新人が受けるべき試験の
合格さえ危ぶまれていたのだ。
そんな彼が、
無事に試験に合格した、が、、、
担当となった地区は
その会社のもてあます地域。
なぜなら
同業他社の圧倒的シェアがあり
彼の会社の製品が食い込むことは
非常に困難だとされていた地区。
2年後、
その地区で彼の会社の製品は
他者を翻し、シェアを伸ばすこととなる。
もともと、低い数字だったので
2倍という数字が出たともいえる。
が、2倍は2倍。
200%UP達成で、同期入社70名の
TOP5に位置した彼。
彼を担当していた
新人教育担当者がびっくりしすぎて
質問攻めにあったとか。
【ケース2】
新人の彼女は
毎朝、社長のデスクの拭き掃除を
指示された。
毎朝、丁寧に拭き掃除をしていた。
と、
ある朝、社長が怒鳴っている。
【私のマウスの位置を変えたのは誰だ!!!】
もちろん、彼女だ。
毎朝、デスクを拭いているのだから。
社長に陳謝し、その場をやり過ごしたが
彼女は思った。
『そんな細かいことを指摘されるなんて・・・・
私はこの会社ではやっていけないかも』
.
.
.
.
.
1年後、彼女はその会社で
社長が立ち上げた新規プロジェクトの
リーダーとなり、会社の出すパンフレットの
モデルとしても使われるようになった。
今では、社長の信頼する
大切な右腕として活躍している。
これ、2人とも
ムスコとムスメの実話なのです。
彼らがどうやって
その苦境を乗り越えたか。
仮面心理学の法則を
徹底的に伝えたんです、ワタシ。
仮面心理学のパーツは
相対的に使うものです。
ですから、ムスコは
彼の回る得意先の
それぞれの方の顔のパーツと
自分のパーツを相対的に鑑みたうえで
営業をしていったのです。
同じように、営業をしたのでなく
自分との相対性で、接客していった。
結果、
それぞれの営業先の方々と
いい関係性を構築できたのです。
ムスメの場合も同じです。
社長がマウスの位置を気にするのは
ムスメと感情の動き方がどう違うか。
返事をするときのタイミング、
ものをたずねる時、
返事をする時のコトバの選び方。
それを、相手はどう感じるか。
自分の感じるものそのままでは
なぜ、否定されるのか。
など、個人の性格でなく
脳の特性が、どう働きあうから
うまくいかないことがあったり
意識のコントロールさえ使えれば
それさえも、うまく運べるんだということ。
徹底的に伝えたんです。
ただ、パーツの差と、特性の差として。
知っているだけで
わからない・・・がわかる。
相手を理解しようとするのでなく
『わからない』をわかるように
パーツの持つ意味を知る。
脳の特性の差が生むものを知る。
それだけで、成果がでるとしたら
知って使いましょう!
と、いつも思っています。
仮面心理学ベーシッククラス
営業にも接客にも
子育てにもパートナーシップにも
人間関係のあるところで
活かせます。使えます。
2019年中村クラスは
これが最後になります。
仮面心理学ベーシッククラス
10/12.13
【東京都】仮面心理学ベーシッククラス【東京】 ⇒
https://resast.jp/events/343547
10/14
【東京都】Gemトリートメント・初級【東京】 ⇒
https://resast.jp/events/354676
11/30 12/1
【沖縄県】ゼロリセット・沖縄癒しの旅 ⇒
https://resast.jp/events/371043
1/9〜
【大阪府】【大阪】こころいろ~色彩心理の世界 ⇒
https://resast.jp/events/366702
1/18〜
【東京都】【東京】こころいろ~色彩心理の世界 ⇒
https://resast.jp/events/366777