高速道路の混み具合をみて
あぁ、連休だったのね、
と、思い出した中村眞子です。

子どもたちが学校に行ってる時期は
カレンダーの赤字が
いつもいつも、気がかりだったな。
と、改めてカレンダーを見てます。

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今、8ヶ月ほど先の
セミナーツアーの企画をしてます。

少しお知らせしたので、
すでにお申し込みの方も(笑)
いてくださるのですが。

かなり昔、こんなことがありました。

ワタシはゴッホ美術館に
いつかいきたい、と思っていて
ある方に
「死ぬまでに行きたいんですよね」
と、お話ししました。

するとね、
「死ぬまでなんて言わないで
さっさと計画して行きなさい」
と、ニコニコして言われる。

当時、子育てもあったし
自分の仕事もあった。

ワタシの頭は
「そんなこといっても、現実は
そんな風になるはずない」
と、当然のように考えててね。

その人のいう事が
ちっとも理解できなかった。


だから、もちろん
何も起こらず、何も進まず。
いつか行きたい、の
夢のお話のまま。

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今回の企画ツアーは
ドイツに行きます。

ゴッホ美術館には行けないと
そう、思ってた頭では
できなかったこと。

ワタシという存在は
何も変わらずにここにいる。

じゃあ何が違うのか。

もちろん、環境も違えば
年齢も違う。


そして一番は
「ワタシの思い」

「思い」って、何でしょう?

「心」から発した感情の動き。
その時その時の「心の動き」

このココロは、
物質的には姿形のないもの。

「無」

物質としては
存在していないにもかかわらず、
確かに存在しているココロ。

じゃあ、現実化って何なんだろう。

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現実に現われた行動によって
形になったものですよね。

「有」

 
目に見えない「無」のココロが
動いたからこそ
目に見えるカタチ「有」に。

現実を「有」するには
「無」の存在の
ココロが大切だってことですよね。

ひきよせる、
思考の現象化。

よく言われるコトバですが
無いものから有るもにするのが
とっても難しいと思っちゃう。

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でもね、私たちって
まずココロが動いてから
行動しますよね。

その行動には、
行動のの起因となった
ココロの動きが必ずあるはずで、
ココロのの動きがあったからこそ
行動は、現実に生まれたんですよね。

そうすると、
ココロ・無 ⇒ 行動、有

無いものが有るものになる。

無から有が生まれる。

当たり前に存在する
仕組みなんですよね。

だから、思いが大切。

そして、どれだけ強く思えるか。
ここが、さらに大切。

一昨年、沖縄でTanmayoに
言われたコトバを思い出しました。

息が出来ない状況で
息がしたい!!
息をしないと死んじゃう!!
わたしに息を吸わせなさいっ!!

くらい、強く願いなさい。

わたしの思いはいま、
それくらい強いのかな。
と、改めて自分のココロをみた朝。

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うん、大丈夫。

やっぱり魔女だね、Tanmayo
日本に近づくだけで
意識を寄り添わせてくれる。

今週末は久しぶりの再会♡