「全然、イメージと違った~~~!!」
って。
「声、低いですね」
「酒やけですか?」(・・・・汗)
そう、
写真で想像する
中村眞子の声は
実際より、ずいぶん、低いらしい。
自分でハスキーで低いのは
承知なのだけど
印象とちがうんだなぁ、、って
思うこと、多いのですよね。
そしてね、
喉が弱い(と、思い込んでました)
講座で7時間くらい話すでしょ?
4日続くこともあって
そうなると、5日目は
声が出なくなることがあるのです。
その困った現象の原因と理由を
丁寧に教えてくれて
声の出し方を
教えてくれた人がいます。
浅井 千華子さん
彼女は現役の
ラジオパーソナリティで
本当によく通る
とっても澄んだ声の持ち主。
説明文を読んでもらったら
本気で惚れちゃうぞ、
ってくらい、好きな声なのです。
どうやら2重になってるそうで
その出し方を変える事で
のどに負担がかからなかったり
通りがよくなるそうなのね。
実際に、
講座の時には
その出し方で話すようにしてます。
と、声が枯れて出にくい。。。
が、なくなったのです。
千華子さんは
こんな風に声について
話してくれます。
あなたは
あなたの「声」を
聴いたことがありますか?
自分の知っている声と
違っていたと
感じたかたも多いでしょう。
「声」も「表情」と同じ。
何かを介してではないと、
自分では「本当の声」
「他者に向けている声」を
知ることはできません。
自分のモノでありながら。
その人をあらわすものであり、
その人の印象を決める
大事な要素である「声」
また、
「生き様や人生・人柄・ライフスタイル」までも
赤裸々に表現するものだと思います。
なのに、多くの人は、
そのしくみもしらず。
何気なく、
無意識に使っていることがほとんど。
でも少し、
「声」に意識を向けて、
声を磨けば、
あなたの想いや気持ちを
あなたらしい声で
伝えることができます。
「声」はあなたの想い、
伝いたいことを
表現する大事なツールです。
伝えることは
日常のどんな場面でも
出てきますよね。
特に、お仕事をしてると
自分の声で、
様々なことを伝えるわけです。
そんなとき
伝えやすかったり
心地が良い声の方が
いいな、と思うのです。
カラオケが
めちゃくちゃうまくなるとか
美声を出せるようにとか。
そんなことでなく、
あなたらしい声の出し方
あなたの声の本質
そんなことを聞いてみませんか。
そして、
少しワークショップを通して
いい声の出し方、学んでみませんか?
話す仕事をしている
プロだからこそしっている
ノウハウをわかりやすく、
楽ししながら体感できる時間。