一人(?)散歩のワン。
飼い主さんははるか遠くに。
思わず笑いがこぼれた朝から
そんな中で、
照りつけてた太陽を懐かしみながら
自分の心の整理をはじめてみた。
MoonLight&Magick2013は
前夜祭のハロウィンから
沖縄で始まった。
Tanmayoは、その場のエネルギーで
適したプログラムを進める魔女なので
何が起こるか、予想もつかない。
そんな中、ある事件が・・・・。
「巨大かぼちゃを買ってきて!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(*_*)
アメリカの基地の中には売ってる。。。と
あるスーパーで情報を入手したTanmayoは
その基地に行ってきなさい、と言う。
そう、ホテル周辺の大き目のスーパーは
全て、回った後でのお話しだったのだ。
もちろん、許可証がない者が
そこに入れるわけもなく
その厳しい道路環境なども
知ってる私は、しり込みする。
なので、それを避けるように
沖縄の友達に電話をかけまくり
なんとか、売っている場所がないかと
必死で模索する。
でも・・・・見つからない。
最後に希を懸けて
沖縄の人が
あそこならひょっとして・・?
と、教えてくれた
農協の市場へ車を走らせる。
やっぱりない・・1時間半経過。
ハロウィンディナーの開始まで、残り30分。
と、その時、レジの方が
「たしか、あそこで見た!」
と、言ってくださった店に電話する。
が・・・・完売していた。
結局は、このかわいいかぼちゃに
落ち着く顛末なのだけど。
ここで、ワタシに課せられたのは
実は、巨大かぼちゃを
絶対に入手せよ!
という、命令ではなく
それを、どう受け止めて、
自分がどう、行動に移すか。
そのことのみ、だったのですよね。
Tanamyoは、結果については
決して批判も怒りも持たない。
その事実を、
そのまま、受け止めてくれる。
コトバはおろか、態度にも出さない。
ワタシは
はじめから、
基地の人に頼むなんて
出来るわけがない。
基地の前に、車を止めるなんて
出来るはずもない。
それしか思わず、
避けることばかりを考えてた。
そう、やってもいないのにね。
これは、ワタシの中で動く
「制限」と「ジャッジ」
3日間の中で、
何度も何度も繰り返される
この二つのコトバ。
コトバとしては、よく耳にするし
セッションやセミナーでも
頻繁に登場する単語。
それが、
いかに心の上を滑ってるだけで
実は、
何も腑に落ちていないんだ、
ってことが、
リアルに体験できていく。
ムリだと思っている行動を
どうしても、しなければならない、
(しなければ・・・も実は妄想だけど)
と、思ったとき、
何に制限をかけて
それがどうして、出来ないのか。
自分は何に恐れをもって
何をこわがっているのか。
そんなことが、じわりじわりと
体感できていく。
朝焼けの海で手放したものは何?
自分に課していた制限は
出れないかも、、、と妄想した
迷路のような場所も
歩き続けると、
実はゴールに向かって進んでた。
そのことに気づいた時
自分の心は何を感じた?
ドウセワタシナンテ・・・・
勝手に作り出した
自分への言い訳と
認めたくない怖さに
直面した時・・・笑った。
そして、泣いた。
あ~~~、ちっさ、ワタシ。
そして、かわいいね、ワタシ。
情けなくて、ひんまがってて
でも、意外にがんばってるやん?!ワタシ。
魔法のやっかいなところは、
いつも求める場所を間違えてしまうこ
と。
転換期を迎える
外側の世界から影響を受けるたび、
「私たち」こそ
が変化なのだということを、
私たちはたびたび忘れてしまいます。
Tanmayoがよく話す言葉。
求めるのは、ワタシ。
外側でなく、オーダーは自分にするんだよ。
を、心に刻みながら
次へのステップに進みたいな。
そう思う、一週間目の朝でした。
魔法のたび。
人それぞれの感想もまた
自分に還ってきますね。
シェアしてくれてありがとう、みなさん。
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ゆうこさん
心も身体も筋肉痛だった・・・の巻
http://ameblo.jp/hashiwatashi/entry-11671486253.html
そして・・・・
一番の気づきはこれだったんだよね。
http://ameblo.jp/hashiwatashi/entry-11672824277.html
ようちゃん
私が「私のまんまでいられる時間」
http://ameblo.jp/tonton-48936/entry-11671538194.html
あきちゃん
肩書きなんか関係ない・・・
http://ameblo.jp/soulknock/entry-11670269061.html
帰った直後のワタシ。