あれ?
ほんの、ほんの小さな違和感に
心がちくりってする。

たぶんね
その人の事を
とっても好きだからこそ
感じてしまう違和感。

もしかして、いま
嘘を飲み込んだ?

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そんなふうに
「うたがう」気持ちや
「嘘やんね?」って疑惑は
むくむくと首を
もたげはじめる。

そう思いはじめると
止まらなくなり
作り上げた妄想話は
自分を最悪の方向へと
導いて行ってしまう。
独り合点で、
勝手に穴に落ちる。

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あれ、いつもと違う
その言い方は変よね?
なんて、小さな違和感を
感じてしまったら
止まらなくなってしまう。

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そういう話を
若いお嬢さんたちが
Xmasパーティー開きながら
ワイワイやってるんだわ。
娘の部屋で。笑

ねえ?
もし、想像とおりだったら
どうするの?
とっちめて、やり込める?

それとも、切り捨てる?
それで、あなたの心は満足する?

幸せの物差しって
自分でもってないと
人の話だけ聞いてたんじゃ
後で後悔してしまうんよ。

信じるってことは
相手そのものを
受け入れてるってことやと
思うわけですよ。

その中には違和感も
それ、変でしょ?ってことも
あるのかもしれない。

でも、そんなこと
いちいち取り出して
並べてみても、
楽しくないよね。

わたしは、いややな。

一緒にいて
自分の心が楽しいのかどうか。
一緒にいて
相手を本気で思いやる事が
できるのかどうか。

自分はどうしたくて
その人と一緒にいたいのか。

自分でないものに
光をあてるのでなく
自分の心に光りをあてて
感じてみるといいんと、ちがうかな。


変だな、と思ったことを
並べて検証するより
自分の心に聞いて、感じる方が
いい時間を過ごせると思うんよね。

それでね、
やっぱり好きやねんなぁと
思えるんやったら
勝手に墓穴を掘らないで
信じてたらいいんよ。

大丈夫。
あなたの気持ちはちゃんと
そこにあるんやもん。


こんなこと話してるとね
真ん中に寄ってた目が
ほんの数ミリだけ、
動くことがある。

思考が目の位置をかえるんよね。
そして、思考が変わると
本来の自分の黒目の位置に
もどっていく。

顔のパーツと思考の
関係の不思議。(*^^*)


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