KAZUの夢をあきらめない!

KAZUの夢をあきらめない!

小学校入学翌日から脱走をはじめまたKAZUは【発達障害】と診断されて10年経過しました。授業不参加、二年間のホームスクーリング、中学受験、退学勧告と転校…山あり谷ありしましたが、現在は高専生としてキャンパスライフを満喫しています。

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小学校では

担任・校長先生・教頭先生・コーディネーターの先生

主幹の先生と私、合計6人で新年度に向けて

話し合う時間を設けてくださいました。

 

発達障害がわかった1年生の夏休みに比べて

療育・投薬が開始されたことで

行動面での変化が見られるが

いまだに困り感はたくさんあり

集団行動ができない状態!

 

新年度は低学年から中学年になるため

少人数の30人学級ではなく

最大40人学級となるため

120名前後の現在は定員40人いっぱいに

なる可能性が高く、そのための対策です。

 

パニックになりやすいのは

学期はじめ・週初め

長期休み明け

前年度より10名増えた状態で

どうやっていくのだろうか?

 

 

欲を言えば

転勤や新任の先生ではなく

KAZUのことを知っている先生

療育に理解がある先生で・・・

 

でも、どんな先生が担任になるかは

当日までわかりません。

 

昨年は『新年度担任予定の先生へ』と題して

ノートを1冊用意して

KAZUの手引書を作成していました。

最初は軽く考えておられた先生も

初日の様子を見て驚き

慌てて読み返される先生も

おられました。

 

今年も年明けから作成をはじめ

先生の気持をそぐことがないように

でも、注意点と少しのお願いはちゃっかり書いて

 

毎年こうやって事前準備をする

それが少しでも役に立ちますように!

 

 

 

 

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10年経って

過去のノートを振り返ってみると

このノートを受け取った先生方のご苦労が

よくわかります。

 

発達障害に関する書籍はたくさんでておりますが、

自閉症スペクトラム障害と呼ばれるこの障害は

数値で測れるものはほとんどなく

明確な治療計画も立てられず

療育も個別の対策を求められ

参考にはなるけど、血液型占い程度の参考文献

 

やっぱりわが子の対策本が作成できるのは

子育て中のお母さん・お父さんです。

 

先週、受診した小児科で喘息の主治医とこんな話をしました。

 

キョロキョロ うちの子、トイレに行くのいつもギリギリなんですよ。

    漏らすってことはさすがにないですが

    トイレに行くの忘れるみたいで

    ギリギリで思い出す感じ・・・

    尿意はあったも

    尿意があるからトイレに行こうとはならない!

    もじもじしていて、はた目から「トイレ行きたいの?」と

    言われて初めて🚻ワードが頭に入り

    トイレに行きたいってなるから

    ギリギリなんだと思います。

 

    普通なら今から1時間はトイレには行けないから

    今のうちに行っておこうとか考えながら生活しますが

    尿意がない状態ではなおさらトイレに行こうとはならず

    慌てることがいまだにあります。。。

 

目 小児科では学校でのおもらしに悩む子に検査をしても

   機能的疾患がない子がいます。

   そういう子はKAZUくんと同様の困り感のある子も

   多いのですが、お母さんの話を聞いていると

   腎臓や膀胱とかの機能の問題ではない場合も考えられますね。

 

こういう分析ができるようになったのは

経験の積み重ねと

KAZUの成長で、自分の考えを明確に表現したり

振り返ったりできるようになったからなわけで

当時は確かに悩んでいたような気がしますね。