チビたん おとうさんの写真の腕は上がりません
おとうさんが土曜日のお散歩の時に撮ってくれていた写真です。
大混雑の竹下通りで抱かれ、外人さんや女子高生にキャーキャー
言われていたチビたん。
涼しい顔をして、目線合わせず。
「ふぅぅ。今どきの若い子は元気がいいですね☆
ゴスロリのお姉ちゃんに逢えないかなー♪」
カフェでおすそ分けをもらおうと必死なチビたん。
「おとうさん、チビたんにうまうまを本当にくれるんですか?
チビたん限界ギリギリで催促鳴きしちゃいそうなんですけどー。」
おかあさんがトイレに行ってしまって、いなくなった方向を
ずーっと見守るチビたん。
「お父さんと二人にしないでぇぇ。おかーーさぁぁーーーーんっ。」
そしてやっぱり残念顔のチビたん。
「ヤバイ・・・うっすら薄目を開けて悪人顔しちゃいました。
こんな顔みんなにご披露しないで下さい・・・。」
見返り美人のチビたん
「どう?2重のスカートのぴらぴらがやっと撮れましたか?
カメラの脇にウマウマさんを見せるから、目線が合わないですよ。」
やっぱりカメラ目線が見当たりませーん。
ウマウマさんでチビたんの目線をGETしようにも
イマイチでした。




