チビたん 豊臣秀吉きどり
今朝のチビたん
私がパジャマを脱いでたたんで置くと、最近は待っていましたとばかりに
この上にイソイソと座り込みます。
「おかあさん、おしごとですよね。
チビたんはココに座っておかあさんのパジャマを
温めておきます。」
使命感たっぷりで、忠実なワン子ぶりを大アピール。
「おかあさんの匂いがして、気持ち良くなってきちゃいましたぁ。」
片付けたいのに・・・文句の1つでも言おうと
思っている矢先から、ネムネムモードのチビたん。
赤ちゃんぽい顔をしてますなぁ~~。
「え?こんなにおかあさん思いなのにぃ~。
わたしのこの愛情たっぷりの行為が気に入らないんですか??」
だって・・・おかあさんのパジャマ、毛まるけじゃないですかぁ~
「じゃぁ、ナメナメしてきれいにしておきますね。」
・・・
チビたん、仕事熱心ねぇ~。
「そんなわけだし、おかあさん小さいことを気にしないでよ。
お留守番ちゃんとしてますからね。」
かくして、毛まるけのパジャマを奪う事ができませんでした。
もしかして豊臣秀吉が織田信長の草履を温めたような
大出世を狙っているのか?
野心家ですねぇ~
チビたんはイタズラをしないんだけれど、ちょっとした
嫌がらせが得意です。