ゆめちゃん入試の日。
朝早くから受験会場に行き、わたしは終わるまで待っていました。
落ち着きませんでした。
冷静になるために本を3冊持って行きました。
それでも・・・
1ページも読むことができませんでした。
死んだおじいちゃん、おばあちゃん。
こうなったら神様仏様。
みんなに
ゆめちゃんを守ってあげてください。
合否はともかく、
あの子が今まで頑張ってきたすべてを
発揮できるよう、見守ってください。
これを何十回、何百回、いや・・・
何千回かもしれません。
どれだけ心の中で
思ったことか・・・