受け口の弊害
私の受け口の困ったちゃんを書こうと思います。まず、小学生の頃たぶん低学年だった気が。いきなり「さしすせそ、たちつてと」が言えなくなる。芸人の諸見里大介さんがネタにしてますね。あんな感じでしゃししゅしぇしょ・・たちちゅてと・・となってました。本読みの時が苦痛でクラスの子に笑われてました。でも高学年の頃からふと治ったんです。あれって下顎が急激に伸びたせいで滑舌が悪くなったのかな?中学生の頃に自分の歯がおかしい事に気づく下の歯が上の歯より前に出てるのでそれを上の歯が前にくるように力を入れて戻そうとするが戻る訳が無く、カチカチカチと歯が動くだけで終るこの行為を治療踏み切る前までやってたんですよ、無駄な抵抗でしたね。一番の悩みが・・!妊娠が分かった頃から心配してた自分の子の歯並び・・!歯が生え始める頃にずーーと意識して見ていた娘の歯が受け口かどうか。一歳半検診で不正咬合に丸がつきました。明らかに下の歯の方が前に出てるんです;-;歯磨きする時に下の歯を押して上の歯を手前に押しながら磨いてました。でも治らず・・4歳になった今もそれは変わらず。でも救いなのがまだ骨格ごと出てない事です。前歯の2本だけ逆なんです。通ってる口腔外科の先生にうちの子も受け口で~とお話しした時にまだ大丈夫!と仰ってくれました。きっと手術するまでも無いという事を言ってくれたのだと思います。永久歯に生え変わっても逆だったら治療開始します。私のせいで娘も不憫な思いさせてしまう・・何としても治療せねば!と思ってます。5年前に一度断念したこの外科的治療を再びしようと思ったのも検診で娘が反対咬合と言われた事がきっかけでした。もし娘がこの先に手術する羽目になった時にお母さんが経験してると違うかな?て思いました。手術させる前に治してあげるのが目標ですけど!