僕が嘘をついているとでも?? 〜運気を下げる人の特徴〜 | 天狗研究家 テングッド涼太の公式ブログ

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天狗研究家、エネルギーヒーラー、スピユーチューバーとして、東京を中心に、全国で活動中。

先日、とあるセミナーを開催した時のこと。

 

 

参加者の中で一番、ファッションセンスが良い、かっこいい人がいた。

 

 

キングスマンのコリンファース。スーツ姿がカッコイイ。

 

 

 

妻も同感だったようで、セミナー後に挨拶にきてくれたその人に、

 

 

「すっごくお洒落ですね!!」

 

「今日の参加者の中で、一番かっこいいですよ」

 

 

と伝えたところ、全力で、

 

 

「いやいやいやいや!!そんなそんな。

コーディネートしてもらっただけで、私が選んだわけでは無いんですよ!」

 

 

拒否されてしまったチーン

 

 

 

似たようなシーンはよく見かけるが、こういった反応は、本当に運気を下げるのでやめてもらいたい。

 

 

 

まず、拒否や否定をされて、言った側(今回だと僕や妻)が残念な気持ちになる。

 

 

 

僕たちは普段からお世辞なんて言わないし、ダサい人にはダサいと言う。

 

 

 

普通に思ったことを伝えただけなのに、拒否されるのは、つまり、

 

 

「いや、あなたのその意見は間違っています」

 

 

と返されているのと同じことなのだ。

 

 

 

これは嘘つき呼ばわりされたのに等しい。

 

 

 

そして、どんなにセンスのあるコーディネーターが、立派なブランドのお洒落な服を選んでも、着る人が変わればダサくなることだってある。

 

 

 

今回、僕たちは、

 

 

「その服を着こなせている、あなたが素敵ですね。かっこいいですね」

 

 

という意味で伝えたのだ。

 

 

コーディネートしてもらったとしても、そのチョイスを受け入れたのはあなたなのだから、素直に、

 

 

「ありがとうございます!」

 

 

と返せばいいだけなのだ。

 

 

 

「綺麗ですね」

 

「素敵ですね」

 

「美しいですね」

 

「よくお似合いですね」

 

 

こういった言葉が自分にやってきたら、拒否せずに受け取ってくれ。

 

 

 

できれば、もうちょっと勇気をだして、一言付け加えるといい。

 

 

「ありがとうございます! よく言われるんです♪

 

 

と言ってみよう。確実に魅力と運気があがるから。