千式講演会に行ってみた② 〜天才〜 | 天狗研究家 テングッド涼太の公式ブログ

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前話はこちら→ 千式講演会に行ってみた①


13時20分くらいに会場のめぐろパーシモンホールに到着。


開演まで40分はあるのに、すでに大勢の人が。



この会場は、以前、本田健さんの事務所で働いていた時に、
健さんがよく使っていた会場なのでスタッフとして駆けまわっていた会場です。
懐かしかったです。



会場には松原さんの等身大のパネルが!





このパネル、キスをされそうになったり、
目隠しをされたり、頭の上に手のひらを乗せられたりと大人気?でした。







そしていよいよ講演会がスタート。





↑アップの写真が撮れなかったので稲垣佳美さんのブログからお借りしました



サングラスかけながら話したりするのかな?
と思っていたので、真面目なお姿にビックリ(^_^;)



立ち振舞もTEDのスピーカーのような雰囲気でした。



第一部は、「天才性」についてのお話。(強み)
第二部は、「受動促進と能動」についてのお話。(可能性を開く)



僕は話の中身はもちろんなのですが、
同時に話し方というか、話法がとても印象に残りました。



全然関係ないような話を前半にしておき、一度置いたまま別の話題に。
そして後半で置いていた話と繋げて深い理解ができるように落としこむ。



松原さんならではの、緻密な話法だな。と思いました。



会場には、「えっ?◯◯さんも来ていたんですか?」と思わず言ってしまう人が何人もいました。



「なんとなく気になって」とか、「どんな話をされるのか興味があったから」とか、「前々から気になってはいたんだよね」という理由で参加されていたようです。



話をききながら、「自分はラッキーだったな」と思ったのは、
セミナー業やコンサル業を引退される前に松原さんと出逢えたことでした。



前の会社を辞めてカウンセリングをベースにしたコンサルティングをやろうと思っていたけど、
具体的に何をしていけばいいのか分からなくて、実績もお金も自身もなくて、
親父からは「そんなに頑張っても眼がでないなら、向いてないんじゃないか」と言われ、
彼女(現在の妻)は皮膚の病気でまともに家も出れなくて、
結婚はしたいのに余裕もお金もなくて、
強みは自分でワークをしまくって発掘していたけど、どう使っていいのか分からなくて、


とにかくとにかく大変な状況の時に、松原靖樹さんのオトコ塾を受講費を3分割にしてもらって受講しました。(2014年10月~12月)



初めてグループコンサルを受けた時の印象は、
緻密、本質的、ズレを逃さない、本物、天才、でした。



そして、今もその印象は変わりません。
(他にも色んな面を知れたけど)



自身のセミナー活動やコンサル業は辞められたけど、
松原さんが創りあげた世界観は、多様化する現代に、
これから更に求められると思います。



講演会でも新しい可能性の扉が開いた人が、
きっと沢山いらっしゃったと思います。



「いい話だった」で終らせてもらいたくないな、と思いました。



~つづく~