スパイスアンバサダーとして
活動させていただいています♪
スパイスアンバサダーとして
活動させていただいています
たくさんのスパイスを
モニタープレゼントしていただきました♪
他にもたくさん
プレゼントしていただきました!!!
さて
今回からは
こちらのテーマに♪
食卓で旅気分!楽しさ広がる、
世界のパーティーメニュー ヨーロッパ編
世界の料理は地域によって食材や作り方もさまざま。
各国を代表する料理でパーティーシーズンの食卓を楽しんじゃいましょ
身近な食材とスパイスで作る「世界のパーティーメニュー」を紹介します。
第2回はヨーロッパ編です。
ヨーロッパ編ということで
ヨーロッパに全く縁のない私としては
全くの未知の領域。。(-_-;)。。
ちょっとネットで
色々と検索してみましたところ
まあ
ヨーロッパの人は
とにかく豆をよく食べるそうで
特に
イタリアトスカーナ地方は豆料理が多く
ミネストローネやトマト煮込みなど
日本でも馴染みのあるお料理ですよね
我が家でもよく登場するレシピでもあります
それと
フランスでは白インゲン豆を使った煮込み料理や
レンズ豆はサッと茹でてサラダでいただくそう
ん?レンズ豆?
れ、れ、レンズ豆!!!
たまたまいただいたのですが
今回初めて見る豆でありまして
このレンズ豆
他の豆のように
前日から水につけておいたりする手間がなく
小さい粒なのですぐ柔らかくなって
とても食べやすいそうなんです
また
このレンズ豆
「世界5大健康食品」に選ばれるほど
栄養価の高いスーパーフードなんだとか。
それを聞いたら
これはもう
食べてみなくっちゃ♪と
(今まで敬遠していたくせに。。)
早速
このレンズ豆を使った
煮込み料理を作ってみました
豚肉とレンズ豆のトマト煮込み
〈材料〉 4人分 調理時間 40分
豚ロース肉 300g
(ブロック肉を使用)
★塩 適量
★GABANブラックペパー(パウダー) 適量
玉ねぎ 1個
セロリ 1本
レンズ豆 80g
オリーブオイル 大さじ2
にんにく(みじん切り) 1片
GABANローリエ(アメリカ産) 1枚
お酒 50cc
トマト缶 1缶
コンソメ(顆粒) 小さじ1
水 400cc+α
塩 適量
GABANブラックペパー(パウダー) 適量
きざみパセリ 適量
〈作り方〉
レンズ豆は洗ってザルにとり、水気を切ったら
鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかける。
沸騰したら弱めの中火にし、10分ほど茹でて
ザルに上げておく。
①豚ロース肉は3センチ角に切り、★をふって下味をつける。
②玉ねぎ、セロリは1センチ角に切る。
③鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて火にかける。
香りが立ってきたら②を入れて炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら豚肉を加え、肉に焦げ目が
つくまでしっかりと炒める。
④レンズ豆、お酒、ひたひたの水、コンソメ、ローリエを加えて
煮込む。沸騰したら弱火にし、20分ほど煮込む。
⑤トマト缶と水200ccを加え、お肉が柔らかくなるまで
さらに10~15分ほど煮込む。
⑥塩、ブラックペパーで味を調えたらできあがり。
お皿に盛り付けてパセリをふって完成で~す♪
粒々のレンズ豆が柔らかくて美味しい
西洋では煮込み料理の隠し味に
ビネガーを使われることが多いそうですが
トマトの酸味が旨みとコクを引き出してくれて
とても美味しいおかずスープに
下味と最後の仕上げに
しっかりブラックペパーもお忘れなく
たくさん作って
家族みんなでいただきたい
イタリアのスローフード♪
ワインにも合いそう
レンズ豆
ちょっとハマりそうです