ぐんまクッキングアンバサダーとして
活動させていただいています♪
さて今月の食材は。。
こちらの3種類
群馬県産ブロッコリー
下仁田ねぎ
群馬県産春菊
たくさん送っていただきました!!!
JA全農ぐんまさんからのメッセージです♪
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「群馬県産ブロッコリー」
群馬県の長い日照時間と豊富な水資源を活かし栽培を行っています。
β-カロテンやビタミンB、ビタミンC・Eを含むほか
カルシウムやカリウム、鉄などのミネラル
食物繊維も含む栄養価の高い野菜です。
味や香りにクセがなく、ほのかな甘みを感じられて
どの年代の方でも食べやすい野菜です。
「下仁田ねぎ」
上州の「からっ風」に吹きさらされ
甘み・旨みを凝縮した冬の季節限定ねぎです。
霜枯れした葉が「おいしさ満点のしるし」。
甘み・旨みを逃さないように薄皮(オブラート状の外皮)を付けたまま
出荷をしています。
葉の部分を切り落とし、太い軟白部を加熱してお召し上がりください。
鍋物に最適なのはもちろん、揚げてよし、炒めてよし
また、きのこと一緒にホイル焼きにしても絶品です。
「群馬県産春菊」
一年中出回る春菊ですが、冬が旬になります。
群馬県はハウス、露地で周年栽培をしており
11月から12月にかけては全国トップレベルの出荷量を誇ります。
独特の香りと柔らかさが特徴です。
鍋はもちろんのこと、おひたしやサラダなど
幅広い調理方法でご賞味いただけます。
11月も下旬に入り
このところグッと冷え込んできて
温かいスープとか鍋物が美味しい季節に
なってきましたね
野菜たっぷりのポトフなんかは
いかがでしょうか。。
我が家でも四季を問わず
よく作るのがこの手羽元と根菜のポトフ
今回は
群馬県の冬限定のねぎ
下仁田ねぎも一緒に煮込んだ
ちょっと贅沢ポトフを作ってみました♪
ねぎがとろとろ~っと
姿が見えなくなるなる前に
慌てて写した写真で失礼(-_-;)。。
そのあたりの反省を込めて
修正も加えたレシピを
どうぞ
下仁田ねぎと根菜のあったかポトフ
〈材料〉 4~6人分 調理時間 1時間
鶏手羽元 12本
玉ねぎ(小) 5~6個
人参 1本
セロリ 1本
下仁田ねぎ 2本
じゃがいも 2個
★水 1800cc
★ブーケガルニ
(セロリの葉、ローリエ、鷹の爪) 適量
コンソメ(顆粒) 大さじ1と1/2
塩 小さじ2
ブラックペパー(パウダー) 適量
群馬県産ブロッコリー(茹でたもの) 適量
〈作り方〉
①鶏手羽元は塩をふり(分量外)、5分ほど置いたら
熱湯をかけて水気を切る。
②人参は大きめに乱切り、玉ねぎは十字に切り目を入れておく。
セロリは10センチ幅に切る。じゃがいもは皮を剥く。
下仁田ねぎは5センチ幅に切る。
※じゃがいもと下仁田ねぎは後で加えるので
この段階で準備しなくてもOKです。
③鍋に①、人参、下仁田ねぎの青い部分、★を入れて
火にかける。
今回は野菜直売所で珍しい人参を買ってきたので
一緒に煮込んでみました♪
蓋をして加熱、沸騰したら弱めの中火にし、アクを取りながら
10分ほど煮込む。
④塩、コンソメを加え、玉ねぎも加えて20分ほど煮込む。
⑤ブーケガルニを取り出し、セロリ、じゃがいも、下仁田ねぎの
白い部分を加え、さらに10~15分ほど煮込む。
⑥ジャガイモに火が通ったら塩、ブラックペパーで
味を調えてできあがり。
ここでサッと茹でたブロッコリーを入れて
1分ほど温める。
⑦お皿に盛り付け、彩りに茹でておいたブロッコリーを
添えてできあがりです
ねぎがとろとろでとっても甘~い
サッと焼いてからのほうが
煮崩れなかったかな
添えたブロッコリーも
緑鮮やかでキレイでしょ
お肉もホロホロで柔らかく煮えて
美味しかったです