スパイスアンバサダーとして
活動させていただいています
たくさんのスパイスを
モニタープレゼントしていただきました♪
他にもたくさん!!!
さて
今月のテーマは。。
旅気分で楽しさ広がる!「北米・中米・南米料理」を作ってみよう♪
北米の家庭料理
キャセロールを作ってみました♪
キャセロールとは北米の家庭料理の一つで、
野菜、肉、パスタ、お米、チーズなどにソースを絡め、
耐熱容器に入れてオーブンで焼いたもの
素朴で気取らない家庭料理として親しまれています。
アレンジの幅が広く、料理からスイーツに至るまでさまざまなキャセロールが
あるそうです
キャセロールの特徴は?
キャセロール(casserole)の意味って。。
キャセロールとは、フランス語で“洋風のフタ付き厚手鍋”、
もしくはその鍋で作った料理のことを表すそう。
「キャセロール料理」の主な特徴は…
キャセロール料理は、冷蔵庫にある材料を使って手軽に作れるのが魅力。
容器ごと食卓に出せるので、
見た目が豪華でパーティーにもぴったり♪
あつあつの最もおいしい状態でテーブルに登場するため、
とても人気の高い料理なんだそうです
耐熱容器に入れて
オーブンで焼いたもの。。といえば
グラタンとかラザニアとか
はたまたパエリアなんかは
よく作っている私ですが
それらも含めて
耐熱容器に入れて焼いたものは全て
キャセロールと呼んでも
いいのかな。。
ということで
今回
ぐんまクッキングアンバサダーでいただいた
群馬県産チンゲン菜を使った
変わり種のグラタン。。いや
キャセロールを作ってみました
チンゲン菜とチキンのキャセロール
<材料>4~6人分 調理時間 1時間
鶏もも肉 1枚(200g)
☆塩 適量
☆GABANブラックペパー(パウダー) 適量
玉ねぎ(薄切り) 1個
じゃがいも 1個
チンゲン菜 1袋
サラダ油 大さじ1
ハウスマカロニグラタン 1箱
牛乳 400cc
水 300cc
GABANナツメグ(パウダー) 小さじ1/2強
GABANホワイトペパー(パウダー) 適量
バター 適量
ピザ用チーズ 適量
パン粉 適量
きざみパセリ 適量
<作り方>
①じゃがいもは皮付きのまま洗って耐熱皿にのせ
ラップをして600wのレンジで4分ほど加熱、粗熱が取れたら皮を剥き
一口大に切っておく。
(じゃがいも好きの息子のために特別に追加)
②青梗菜は3センチ幅に切り、耐熱ボウルに入れラップをして
600wのレンジで4分加熱、粗熱が取れたらザルにとり
水気を軽く絞っておく。(水にさらさないでね♪)
③鶏肉は一口大に切り、☆で下味をつける。
④フライパンにサラダ油を入れ、③、玉ねぎを入れて炒める。
⑤玉ねぎに火が通ったら火を止め、グラタンミックス粉、
水、牛乳を加え、さっと混ぜたら点火、マカロニも加えて煮込む。
⑥沸騰したら弱火にし、ナツメグ少々加え2分ほど煮込んだら
②を加えてサッと煮込んだら塩、ホワイトペパーを少々。
(チンゲン菜の水分で味が薄くなるため、塩、ペパーで調節を♪)
⑦グラタン皿にバターを塗り、①を並べ、その上から⑥を均等に
流し入れたら、上からピザ用チーズをたっぷりとのせ、
パン粉をふって250度のオーブンで20分焼く。
(我が家のオーブンは予熱なしで。各ご家庭のオーブンで
調節してくださいね♪)
チーズに焦げ目がついたらできあがりです♪
きざみパセリをふって
中華のイメージの強いチンゲン菜も
ホワイトソースにとっても合うんです
チンゲン菜は
レンジにかけて加熱、水切りしてから加えることで
水っぽくなく、それでいて歯ごたえはしっかりシャキシャキ
(それでも煮込むことで水っぽくなるので、水は少なめがおススメ♪)
チキンにポテトにマカロニ。。
チンゲン菜に隠れて宝物探し状態
さてどこの部分が当たるかな。。
アツアツを召し上がり下さいね
今回使用したスパイスは
こちら
GABANブラックペパー(パウダー)
GABANホワイトペパー(パウダー)
GABANナツメグ(パウダー)
特に決め手は
隠し味にナツメグを加えること
ナツメグは
甘い香りとほのかなほろ苦さのあるスパイス
これを加えることで
牛乳特有の臭みがとれて
より美味しいホワイトソースになるんです
大きなお鍋にたっぷり作る
北米の家庭料理
キャセロール
キャセロールは
冷蔵庫にある材料どれを使っても
美味しく作れそう♪
今度はお魚を使って作ってみようかな