スパイスアンバサダーとして
活動させていただいています
今月のテーマは。。
食卓で旅気分を楽しもう！
夏に食べたい、世界のスパイスごはん
＜スパイシー・辛味編＞
昨日
これから出勤する息子に
「今日の晩ごはん
親子丼と
生姜焼きと
ナン＆スパイスチキンカレー のうち
どれがいい？」
と聞いてみたら。。
ナン＆スパ。。のところで
言葉を遮り
「ナンとチキンカレー！！！」と
即答され
そういえば
最近のカレーは
普通の純日本風の
野菜たっぷりカレーばかり
作っていたなと。。
（投稿はしておりませんがかなりの頻度で(-_-;)。。）
即答のリクエストとあらば
早速
夕方早めに
ナンの生地を捏ねて寝かせて
早めに焼いて準備♪
いざ、
スパイスをふんだんに使った
スパイスチキンカレーは
こちらです。。
の前に
今回は
ナンのレシピも一緒に
覚え書き
手作りナンレシピ 4枚分
＜材料＞
☆薄力粉 １００ｇ
☆強力粉 １００ｇ
☆ドライイースト 小さじ１
☆砂糖 小さじ１
☆塩 小さじ１/２
ぬるま湯 １２０ｃｃ
サラダ油 大さじ１
＜作り方＞
①ボウルに☆を全て入れ、サッと混ぜ合わせたら
ぬるま湯を加えて5分ほど捏ねる。
始めはべたつくのでヘラなどで混ぜ、ある程度
まとまってきたら手で捏ねると
②生地がまとまってきたらサラダ油を加えてさらに捏ねる。
③生地を丸めてボウルに入れ、ラップをして常温で
30～1時間寝かせる。
④生地を4等分に分け、それそれ丸めてさらに10分ほど
休ませる。
⑤生地を5ミリほどの厚さに伸ばし、成形する。
（よくあるナンの形にしてみては？）
⑥強めに熱したフライパンに⑤を1枚ずつのせ、
のせたら中火にして片面2分ずつ、焦げ目がつくまで焼く。
できあがりです
あらかじめ焼いておいて
食べるときにフライパンで温めると
美味しい焼きたてナンが食べられます
では
ここから
スパイスチキンカレーの
レシピです
スパイスチキンカレー
＜材料＞ 4～5人分 調理時間 60分
鶏もも肉 2枚 （４００～５００ｇぐらい）
★塩 適量
★ＧＡＢＡＮブラックペパー（パウダー） 適量
人参 1/2本
じゃがいも 1個
完熟トマト 2個
玉ねぎ（中） 1個
ヨーグルト（無糖） １５０ｇ
にんにく（チューブ） 3センチ
生姜（チューブ） 3センチ
サラダ油 大さじ１
☆ＧＡＢＡＮローリエ（アメリカ産） 1枚
☆ＧＡＢＡＮレッドペパー（パウダー） 小さじ１
☆ＧＡＢＡＮクミン（パウダー） 小さじ２
☆ＧＡＢＡＮジンジャー（パウダー） 小さじ１/２
☆ＧＡＢＡＮターメリック 小さじ１
☆ＧＡＢＡＮコリアンダー（パウダー） 小さじ１/２
☆ＧＡＢＡＮカルダモン（パウダー） 小さじ１/２
☆カレー粉 小さじ１
☆塩 小さじ１と１/２
ＧＡＢＡＮガラムマサラ（Ｒ）（パウダー） 小さじ１
＜作り方＞
①鶏肉は一口大に切り、★をふり、揉みこんでおく。
②人参、ジャガイモはすりおろし、玉ねぎはみじん切りにする。
トマトは湯剥きをし、粗く刻んでおく。
③フライパンにサラダ油を敷き、①を皮面を下にして焼き
色がつく程度に焼いたらいったん取り出す。
④③ににんにく、生姜を入れ、玉ねぎを入れて炒める。
（鶏の脂が足りなければサラダ油大さじ１を足してください）
弱めの中火でじっくり炒めるのが美味しさのコツ。
（いわゆる、あめ色玉ねぎ。。時間がない方はそこまで炒めなくてもOK♪）
⑤すりおろしたジャガイモ、人参を加えて炒める。
⑥湯剥きしてざく切りにしたトマト、ヨーグルト、スパイス☆、塩を加え
さらに炒める。
⑦とろみがついたところで③の鶏肉を戻し入れ、蓋をずらして
弱火で30分、時々かき混ぜながら煮込む。
⑧最後にガラムマサラを加えてサッと混ぜたらできあがり。
本格スパイスチキンカレーの
出来上がりです♪
出来立てはかなりスパイスが効いて
辛味も直にくるのですが
時間が立つことで辛味もまろやかで
美味しくなります
今回は
スパイスをたくさん使ったことで
いつもより本格的テイストな
スパイスチキンカレーに♪
家族にも大好評でした
ナンは。。
薄力粉＋強力粉 の生地は
若干クリスピーな感じのナンに
強力粉だけで捏ねた生地は
モッチモチ生地のナンになります
我が家はモッチモチ派なので
次回は強力粉のみで
分量も倍量で作ろうと思っています
時間がたっぷりある今年の夏
（ありすぎる。。(-_-;)。。）
家族で好きなスパイス選んで
オリジナルスパイスカレー
作ってみてはいかがでしょうか
